毎年活用したい!ふるさと納税の減税の仕組みをわかりやすく解説します
こちにちは!
ハチナです(`・ω・´)
突然ですが、ふるさと納税ってすごいですよね?!
納税が目的だから、お礼の品は気持ちだとは思いつつ、本当にもらっていいの?!と、毎回恐縮しつつ、ありがたくいただいておりますm(_ _)m
我が家では、結婚してから毎年ふるさと納税を行っていますが、一昨年から実家も巻き込んで、制度を活用させてもらっています!
1.ふるさと納税とは?
最近はかなり浸透してきていて、みなさんももうご存知だとは思いますが、ふるさと納税とは、自身のふるさとや、応援したい自治体に対して、個人や法人が寄附を行い、納税額が軽減される制度です。
また、自治体によっては、+αで様々な返礼品として様々な品をいただくことができます!
2.ふるさと納税の減税って具体的に何がどうなるの?
…とまぁ調べてみると↑のような制度概要が書いてあるのですが、理解力に欠ける私は、納税額が減税される仕組みがいまいち理解できませんでした(^q^)ぐはーその後いろいろと調べたり聞いたりして、やっとこ納得できた内容をまとめてみました!
- 寄附した金額から2000円を引いた金額が、所得税/住民税から控除される
- 所得税からの控除は、<寄附した金額に応じてお金が一部戻ってくるイメージ
- 住民税からの控除は、来年の住民税を一部先行して支払うイメージ
- ワンストップ特例制度を利用する場合は、住民税からの控除のみとなる
- 年収や扶養の有無や医療費控除や住宅ローン控除などで、お得な寄附金額が変わる
- 結婚していても共働きでお互い相手の扶養となっていなければ、独身時とお得な寄付金額は変わらない
ということは、実際に寄附している金額は2000円であり、それ以外は毎年絶対に払わなければならない所得税や住民税をそのまま支払っている、ということ!
お得な寄附金額とは、実質寄附した金額が2000円となる金額のことであり、お得な寄附金額以上に寄附を行うことはできますが、超えた部分は本当の寄附となります。
私は結婚した2015年からふるさと納税を始めました!
2015年~2017年はまだ子供もいなくて共働きであったため、お得な寄附金額を
シュミレーションするのが簡単でした!
また、確定申告が必要なイベントもおこらなかったため、ワンストップ特例制度も利用でき、確定申告もせずに控除を受けることができ、とても楽ちんでした(*’U`*)
3.返礼品は何をもらったの?
ふるさと納税で気になるのは、やはり+αでもらえる様々な返礼品だと思います!たくさんの自治体に寄附を行って、いろいろな返礼品をいただいたとしても、合計がお得な寄付金額以下の寄附ならば、2000円の負担のみとなるため、かなりお得な思いができます(*´∀`人 ♪
私が今までいただいた返礼品はというと・・・・
2015年 | ・真牡蠣4kg ・豚肉3kg ・お米20kg |
---|---|
2016年 | ・国産ウナギ蒲焼2本セット ・お米40kg |
2017年 | ・和牛切り落とし1.5kg ・お米60kg |
2018年 ※実家分含む |
・豚肉鶏肉計6kg ・お米60kg |
2019年 ※実家分含む |
・規格外干物セット ・大粒むき身牡蠣3kg ・とらふぐてっさ3人前 ・太陽のたまご5Lサイズ1個 ・九州産焼き鳥セット1.5kg ・豚肉4kg |
毎年2000円でこれはお得すぎるのではないかと・・・!!
最後に
このようにとってもお得なふるさと納税!やろうかどうか迷っている方は、この機会にぜひ!始めてみてはいかかでしょうか?
今年の寄付先はどこにしようかな〜?ヽ(^o^)丿