ちょっぷぱんちきっく

田舎/子供1人の3人家族/仕事はSE/FP3級/趣味は懸賞・旅行・漫画・アニメ・ゲーム/趣味&共働き子育て世帯に役立つ情報を発信中!

共働きを無理なく続けるには?【共働きしやすい環境を作ろう編】

こんにちは!
ハチナです<(`・ω・´)

我が家は結婚前から正社員共働きです。
朝バタバタと起きて準備して出発、夕方ヘトヘトになって疲れて帰ってきて、夕飯作りに途方に暮れて…

まあ〜家事する時間なんてない!!

この状態で子供が生まれ、私が育児休職から仕事復帰した今、どうなってるでしょう…?

子供の世話が追加され、もちろん今まで以上に時間がない状態に(;_;)!!

それでもどうにか仕事・家事・育児を回しています。
というか、生きていくためには回すしかない…!

今回は、【共働きしやすい環境を作ろう編】ということで、ストレスなく共働きを継続していくために、我が家がどのような環境を作っているかを紹介します♪

※あくまでも、我が家の場合は今のところこれでうまっくいっている、という情報のため、参考程度に読んでいただけたらと思います(^^)

1.実家の近くに住む

早速ですが、共働きの強い味方、実家を発動します!
子供を預かってくれる余裕がある、元気なおばあちゃん・おじいちゃんがいたら、とても安心ですね(*'▽')

私と夫の実家は、車で50分ほど離れています。
お互いの仕事場が私が住んでいる市内であったため、結婚当初はとりあえず私の実家の近くにアパートを借りました。

これが大正解…!

田舎のため車は必須です。
車で10分ほどで実家に行けるため、仕事前に子供を預けることができ、思っていたより早く育休から仕事に復帰することできました!

近くに両親がいて協力してもらえる体制が整っている場合は、できる限り活用させてもらうようにしましょう。

その場合は、定期的な親孝行は忘れずに!(笑)

2.夫にはできるだけ負担が少ない仕事をしてもらう

フルタイムの共働きの家事や子育ては、どう考えても夫の協力が不可欠です!

そのため、夫の転職を機に、我が家では収入は二馬力だから二人合わせればそこそこになると割り切って、夫に負担が少ない仕事についてもらいました。
※転職についての詳細は、別記事参照。

具体的にどんな仕事かというと、夫は体力を使う仕事や機械操作が好きなため、ごみ処理場の施設管理の仕事をしています。
メリットとしては、

  • 性格的にあっていて、ストレスが少ない
  • そこそこ体力を使いつつ、機械操作もできる
  • ほぼ毎日定時で終わる(18時前には帰宅可能)
  • 休日が多い(現在の仕事は年120日以上)
  • 有給が遠慮せず取れる
  • 事業内容が安定している

デメリットとしては、

  • 残業がなく未経験のため給料が低い

小さい子供がいる家庭でママも働いているとすると、この条件はメリットがデメリットを上回っていると感じる方も多いのではと思います!

給料がネックですが、私も同じくらいなのでそこはお互い様。
私は、この状態に落ち着いている今、とても心が穏やかです(笑)

夫が平日に早く帰ってきてくれたり、休日が多くなったことにより、

  • 疲れでイライラしていることが減った
  • 子供の面倒を見てくれたり遊ぶ時間が増えた
  • 夕飯作りや掃除を今まで以上にしてくれるようになった
  • 休日の予定もたてやすくなった
  • 一緒にゲームする時間が増えてなかよくなった(笑)

と、いろいろといいことづくめです!

夫には一家の大黒柱として沢山稼いできてほしいと思っていた時期もありましたが、どうせ共働きなら、一緒に育児や家事をしてもらえるような仕事に就いてもらうのも、一つの共働きの在り方なのではないかと感じています。

3.妻も経済的に自立を目指す

共働きといってもいろいろな形態があると思いますが、私は絶対にパートで夫の扶養に入るより、正社員として働いたほうがいいと思います。

妻が正社員として働くメリットとしては、

  • 自分も稼いでるんだぞーと、夫と対等な立場で話せる!
  • パートよりも厚い福利厚生が存在する場合が多い
  • 自分で厚生年金に入れるため、老後の蓄えが増える
  • 子供と適度に離れられるため、仕事後に子供にあうとすごく可愛く感じる(笑)

などなど多数。

やはり仕事をして社会とのつながりがあり、社会の中に自分の居場所があると実感すると、不思議と満足感が得られ、それが育児や家事を頑張るためのエネルギーにつながる感じがしています!!

最後に

共働きをしている中で、家事に育児に追われて毎日辛い…と考えている方。

現状に「しょうがない」と諦めず、少し考え方を変えて、共働きがしやすい環境を整えることができそうかを、今一度考えてみてはいかがでしょうか?