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共働き・転職・育休を経て…我が家の年間貯金額を公開

こんにちは!
ハチナです(=^・^=)

朝からちょっと雪が積もっていて、自転車通勤が憂鬱な朝です…。

そしてファンヒーターから「給油してね☆」コールが…。

買ってこないと灯油ないっす…辛い。


そんなこんなで、今年5月には、5回目の結婚記念日を迎える我が家です。

結婚当初から、妻である私が、夫の給料も含め、収入・支出・貯金をすべて管理しています( ・`ω・´)シャキーン

正社員共働き、趣味はたまに行く温泉旅行という老夫婦のような生活をしてきたため、そこそこ貯金できてるのではないかと自負しております(笑)


1.結局毎年どれくらい貯金できてるのよ?!

結婚してから、夫の2回に渡る壮絶な転職事件や、私の産休・育休取得で、コロコロ世帯年収が変わったため、それもあわせた年ごとの貯金額一覧がこちら↓

税込世帯年収 年間貯金額 できごと
2016 約700万 約220万  
2017 約700万 約220万 妻産休入
2018 約380万+育児休業給付金約130万 約150万 娘誕生・夫転職・妻育休入
2019 約480万+育児休業給付金約85万 約180万円 妻時短で仕事復帰
2020 (予想)約600万 約?万 夫転職

結婚してから2年間は、夫婦だけだったため、夫の給料だけで生活できるように支出を調整し、私の給料はとりあえずほぼ貯金していました。

子供が生まれてからは、将来の大学費用等を今から少しずつ貯金するため、目的別に分けて貯金をしています。


これだけ見ると、いっぱい貯金があるように見えますが、

  • 2017年末に新車を一括購入(250万くらい)
  • 2019年末に家の頭金を払う(500万)

ってな感じで、大きな買い物にあてているため、残金はそんなにないのが現状(;_;)


そして、

  • 転職による夫給料の減少
  • 時短だから自分もフルのときほどの給料ではない

という現状から推測すると、今年(2020年)が過去最低の手取り年収となりそうです(^q^)



2.今後の貯金方針を考える

上で書いたとおり、結婚→出産を経て、貯金方法を見直してきた我が家ですが、今年は更に大きな壁にぶち当たります。

…そう!今年半ばに、我が城(3LDKのこじんまりした一軒家)が完成するのです!!!

そうなると、

  • 固定資産税
  • 修繕費
  • 住宅ローンの繰上返済もしたい!

等々、今年から手取り世帯年収が過去最低になりそうであるにも関わらず、目的別貯金の項目追加が必要なんじゃね?!となるわけです。

さらにさらに、せっかくお家建てたんだから、家具とかちょっとこだわりたいし、家電も買い替えたいなぁ…という欲がちらほら出現中(-_-)

はい、この壁は大きそうです…!

ということで、今後の我が家の貯金の方針としては、

  • まずは今の支出に緩みがないかを再度見直す
  • 仕事以外の収入獲得を目指す

そんな流れで、少しずつ目的別貯金の項目追加に耐えられる家計を目指していきたいと思いますヽ(^o^)丿

うわぁー
久しぶりにどっか旅行行きたーい(^q^)